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和歌山県で初となるpop upを丸十家具にて開催

この度、和歌山県での開催は初となるgraf pop upを、丸十家具にて行います。
丸十家具は、みかんの里で有名な和歌山県有田郡で、小さな家具工房として1963年に創立。2013年にはリニューアルし、無垢の木やリネン、革などを中心に天然素材が持つ丈夫さぬくもりを大事にした家具、シンプルで使い心地のいい日用品など、全国からセレクトした商品を取り揃えた2000㎡の店舗となっています。

今回のpop upでは、照明やカトラリーなどのオリジナルプロダクトをはじめ、grafを代表する家具「Narrativeシリーズ」・「adシリーズ」やgrafの2025年のテーマである“A different story”から誕生した商品などの展開を予定しております。
“A different story”とは、Narrativeシリーズの新たな試みとして、モチーフの統一や異なる用途を融合させるなど、意図的にこれまでと異なる寄り道のようなデザインプロセスを取り入れた取り組みです。
grafの世界観を体感していただけると幸いです。

さらに、6月25日に販売がスタートした1616 arita japanの新シリーズ”1616 / MANZ “CONTOUR” by Richard Manz”の商品はPOP UPでは初めてのお披露目です。商品を実際にご覧いただきご購入いただける貴重な機会となります。

また、7月20日(日)にはワークショップを開催します。
和歌山で大正11年の創業以来、およそ100年にわたり山林を守り継いできた東濱植林から提供していただく100年ものの国産ヒノキを使用し、自分だけのカッティングボードを作っていただきます。grafの家具職人がサポートの元、自分の好みの形に切り出し、ヤスリがけやオイルでの仕上げまで行います。経年変化も楽しめる特別な1点になりますので、是非自分だけのカッティングボードを作りにきてください。


graf pop up
会期:7月12日(土)〜7月27日(日) 10:00〜18:00
開催場所:丸十家具 〒643-0032 和歌山県有田郡有田川町天満20
お問い合わせ:TEL 0737-52-2373  丸十家具HP


「カッティングボード」を作るワークショップ

・開催日時:7月20日(日)13:00~17:00
・開催場所:丸十家具
・定員:10名(先着順)
・対象年齢:中学生以上(木工初心者歓迎)
・参加費:4,000円(材料費込)
・持ち物:動きやすく汚れてもよい服装
・講師:graf labo
・申し込み方法:①丸十家具InstagramDM
        ②TEL:0737-52-2373


丸十家具(まるじゅうかぐ)

和歌山県有田郡で、小さな家具工房として1963年に創立。2013年にリニューアルし、2000㎡のお店に。無垢の木やリネン、革などを中心に天然素材が持つ丈夫さぬくもりを大事にした家具、シンプルで使い心地のいい日用品など、全国からセレクトした商品を取り揃えています。