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タップルーム併設ブルワリー「gogoshima beer farm」を設計

タップルーム併設ブルワリーの店舗設計をgrafが担当。
愛媛県の北西に位置する興居島で島産の食材をメインとしたフードとその場でつくられたクラフトビールをいただけるお店で、島の大工さんをはじめ、島の方々の協力のもとオープンしました。

築150年の古民家を田の字構成をベースにL字の区画分けを行い、新たにコンクリート、スチール、木など質感のあるマテリアルを使用し、素材にこだわり、島に新風を吹き込むオーナーの思いを現す空間を目指しました。

設計:松橋聡子、松田沙稀
クライアント:ごごしまビアファーム合同会社 Instagram @gogoshima_beer_farm
グラフィックデザイン:Waltz by Lucy 髙野明子
施工:株式会社大一合板商事
暖簾製作:TEXT 大江よう
把手、タップハンドル製作:合同会社iei
撮影:ROMPS 善家宏明